活動履歴
著書・論文
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「デジタル証拠の法律実務Q&A」(日本加除出版)共著2015年 10月
対応分野
◎知的財産
特に「意匠」「商標」を得意分野としています。
権利化(意匠・商標・特許の出願)から、警告対応、訴訟案件までも専門で対応しております。
新しいプロダクトやサービスについての知的財産のおさえかたをアドバイスいたします。
◎著作権
「著作権」についてわかりやすくアドバイスしています。
ビジネス上の著作権利用や、許諾に関する契約相談、またインターネットでのトラブルまで。
◎法律顧問
甲本佐藤法律会計事務所では多数の企業様より法律顧問のご依頼を受けております。
主な顧問先:大学、IT企業、ソフトウェア開発、製造、不動産、アーティスト
【公式サイト】 https://ksltp.com
【電話】03-6661-0361
ご相談は有料です。オンライン面談(Zoom等)も可能です。
【相談の背景】
個人事業主を行ってます。事業の一つのツールの開発を友人に依頼しました。要件定義自体は私が行っておりますが、その依頼自体は書面で残っておらず、口頭で依頼しております。その後、代金は支払わずに作成後の利益として売れた金額の半分をその友人に渡していきました(既に100万円以上)。
友人との事業を進めていくうえで関係が悪化し、もう事業を取り組みたくないと言われましたが、彼から本ツールの著作権は自分にあり、ツールを続けて使うのであるのならば1ツール辺り10万円を払えと言われております。(既に支払ったお金はメンテナンスであり本件とは関係ないと主張しております。一方で実際は働いていない時間もあります。こちらの意図としてはツールの代金として払ってきたつもりではあります。)
既に本ツールについては私の個人事業所経由で販売しており、世の中としては私の個人事業所経由で提供しております。
【質問1】
こちらはそもそも著作権的には友人の権利は認められるのでしょうか?
認められる場合対抗する手段はございますでしょうか?
関係が悪化した状況下では話し合いは難しいと思いますので、代理人を入れて適当な条件で著作権を買取りする形で解決するしかない問題だと思います。
職務著作の可能性はほとんどないように思います。
プロジェクト開始前に弁護士に契約書を作成してもらう必要があった案件で、この件については現状を踏まえたリカバー方法を検討するのが現実的です。
当事者間で話し合いが難しいようならば、手続きとしては民事調停でよい気がします。
【相談の背景】
図書館から貸出をして頂いた書籍(語学参考書)付属の音声ダウンロード・付属CDの音声取り込みについてご教授頂きたいです。
公立図書館から語学参考書の貸出を受けたのですが、その資料にはスマートフォンの出版社公式のアプリケーションから音声をダウンロードできる特典が付いております。また、付属のCDを使って音声を聴取する事もできます。
【質問1】
この場合(購入はしておらず無料で貸出を受けた状態)、スマートフォンの公式アプリケーションから音声をダウンロードする事は違法でしょうか?
【質問2】
同じく、CDからパソコン・デジタル音楽プレーヤーに音声を取り込む事は違法となりますでしょうか?
お忙しい中恐縮ですが、ご教示頂けますと幸いです。
購入者を対象としたサービス(利用許諾)と思われるため、出版社に問い合わせてください。著作権法の条文解釈の問題ではなく、契約の問題なので、一般的にどうなるという回答は困難です。